bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

入院してきました

4月最後の方に楽しみにしていた映画「お嬢さん」を見に行き、とても楽しく見て、さあブログに感想をあげようと思っていた矢先、入院しました。


うれしはずかし人生初入院で、おっかなびっくり入院しましたが、私の特性(ASD、ADHD)のせいもありたまたま開いてたおかげで個室に入れて、しかもそこが多分その病院でも特別個室(一日の部屋代が一万円以上するバストイレ別ミニキッチン付きのよいお部屋)をのぞけば、一番くらいに眺めのいいのどかな景色が見える部屋で、初日以外は点滴もなくこれといった医療ケアも受けずに読書したり体操したりしてすごしたので大層快適でした。というか家にいてもやることは読書かPCか寝るかなのであまりかわらず。

 

始まりは土曜日に腹痛がして(冬の間のあれこれがでたのかしばらくずっと腹の調子は悪かった)かかりつけの病院は休みなので、診療してた病院に行き、死ぬほど待たされて触診と問診でストレス性の胃炎ですかねーと胃薬とアレルギーのかゆみ止めと吐き気止めをもらい、いったん家に帰り。


翌日食欲が出たのでおうどん屋さんにいって(腹に優しい食べ物を食べる配慮)名物の拳大の唐揚げを注文して2個食べ、その日はふつうにご飯を食べ。


その翌日また腹が痛くなりご飯も食べられなくなり、また急患で行った病院の薬も三日分くらいしかなかったのでかかりつけ医に行って、そこでも触診と問診で胃薬をもらい。


で、ご飯が食べられないものだからその日はゼリー飲料を飲み薬を飲み、起きててもしょうがないので多めの安定剤を飲んで寝たら、深夜腹痛で目が覚め。


そのときで夜中の一時二時くらいで、病院が開くのが9時か10時ってのを思うと気が遠くなり、とりあえず救急に電話して当番の病院を教えてもらい、そこに電話してどういう治療が受けられるかきき、(今から考えるとこれはあまり意味がない)
で、しばらく我慢してたけど、もうまじで死ぬ、これは死ぬなというくらいの痛みになって、それでも夜中だし救急車に来てもらうのもと思い母に運転してもらって病院に行きました。この時点で夜中の3時~4時くらい。


そこでやっと血液検査があり、そうこうしている間に生まれて初めてCTスキャンをし、胸部のレントゲンも取り、医師に入院ですねと言われ、「へ?」となり。
CTによると腸が腫れていて、腸閉塞の疑いがあるので入院しましょうと言われ、腸閉塞って毎年数人死人が出てるやつやん!と混乱しかけ、加えて入院って体験したことがないし、私は確実に無理なやつ(大部屋のイメージがあった)と思っていやいや家に帰りますと思ったんだけど、その時点で「腹痛い、死にそう」という私のために突発的に3回車を走らせていた母が私より素早く入院の手続きを始めており、私はとにかく個室にしてくれ、個室だ、私は自閉症なんだとそれだけは特に主張し、そのまま入院となりました。

やばい、手術か、開腹手術すんのか!?とビクビクしてました。


で、びっくりしたのが一回
入院が決まると患者って家に帰れないんですよね!
いろいろ身の回りの品を持ってきたいと思ったのですが、母に頼むしかなく少し不便でした。


加えて私が入院した病院では保証人が二人!!必要で、これ本当に一人暮らしで天涯孤独の人はどうするんだろうと(そして私は母が死ねばそうなるので我がことの不安)


それからは着替えるまもなくパジャマで病院に行ってたのでちょうどよくそのまま部屋に行き、栄養補給のための点滴をされておしまい。

様子を見ましょう、すぐに開腹手術をするとかそういうことはありませんと説明されてとりあえずホッとし。


その点滴も入院当日の最後の方にはものすごく痛くなって看護師さんに頼んでとってもらい、翌日からはほぼ流動食の食事が食べれるようになり、本当に注射や検査や服薬(家から持ってきた持病の薬以外なし)もなく、ただ一日三回くらい体温と血圧と血中酸素?を調べておなかの触診があるくらい。


翌日からはお粥と固形物のない汁物というメニューではあるものの、ご飯も食べれたし、その翌日くらいからお通じがないんですがと担当医の方に言ったら、じゃあ少し運動しましょうかと言われ、絶対安静でもなく。
窓にくる雀とお話したり(一方的に)母に持ってきてもらった積ん読本を読むことができ。

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食事は基本粥、とろみのある汁物でもう一生分粥を食べたぜ…と飽きて主治医に直訴したら、退院二日前くらいにはご飯の柔らかい通常の食事になり、ご飯が出たときと同じく「固形物だ、肉だ!魚だ!!!酢の物だ!!!」と感動しながら食べました。

 

結局懸念されていた腸閉塞ではなく、疲れとストレスと食べ過ぎ(不摂生)が運悪く重なった末の軽い胃腸炎だったらしく、家にいてもどうせ食べるよね?という意味での入院だった模様。
30すぎたら内臓(だけじゃないけど)本当に無理がきかなくなる。。。


最後の方、私こんなに健康なのにベッド割り当てられていていいのかしらと気が引けるほどに安穏な入院生活でした。

 

おかげさまでこれを読破したよ!面白かった。

堆塵館 (アイアマンガー三部作1) (アイアマンガー三部作 1)

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