bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜ドラマシーズン1見た

映画見て、わーすごいお金かかってるーイケメンばっかー絵がごうかー一周しておもしれーーーってなって終わるはずだったハイロー。

ドラマは壮大なミュージックビデオ、内容はつまらない、映画のキャラクターを説明&紹介するだけのプロモーションビデオなので特に見る必要はない、という評価をツイッターで見かけてたので、私も特に見る気はなかったんです。

まあレンタルに出て旧作になったら借りて見ようかなーという程度。

それが急転直下、新作なのに、シーズン1、3巻分1000円強の大金!!をかけても借りてきたのは、クロゼロ、クロゼロⅡを見返したから。

特にクロゼロⅡ、あれやばいっすね。絵的にはⅡの方が進化しててかっこいいんすよ!

クローズZERO II スタンダード・エディション [DVD]

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 クロゼロⅡについてはまた別の機会に譲るとしてハイロー。ドラマっすよドラマ。

うちの祖父はヤクザに憧れて身体のどっかにちっこい刺青いれていたし、父親もヤンキー系ではありませんでしたが、いわゆる今で言うマイルドヤンキー(私はこの言葉嫌いですが)、私もローティーンの頃は固く大きくなったら極妻になるんや!!と願ってきた人間なので、血中ヤンキー濃度が高くなるとだめですね、もっと刺激をくれよ、もっとだ…!!ってなる…

 

high-low.jp

 

ドラマのシーズン1はサブタイトルがすべて、映画でもメインだった山王連合コブラを中心に映画で出てきたグループやキャラクターのそれぞれのエピソードが描かれていきます。

基本山王のメンバーが順番に他のグループとのトラブルに巻き込まれていく形で、それぞれのグループの構成員や特色を紹介するという…なんだろう?BLゲームみたいな?なんかそういう親切な作りです。

ドラマは30分なので、カッコイイ絵と音楽と決め台詞とを組み合わせてスタイリッシュに見せていく感じ。だるいところがないのでさくっと見れる!

プロジェクト始動時から映画化の予定があったせいか、ドラマ内の美術、衣装、セット、役者、エキストラ、もう全部が全部豪華なんですよ!!!

とても民放深夜30分枠だとは思えないほど、めっちゃ豪華、もったいない!!!

 

とはいえ内容はほぼ殴り合いの喧嘩なので、ちょっと感じやすい10代の若い子にはあんまり見せたくないというか下手したら地上波で放送しなかったほうがよかったんじゃないかと…映画も15禁くらいが妥当なのでは…(とIWGP放送当時に巻き起こった現象を思い出しながら書いてる)

 

 

 

ドラマのエピソード1,私がドラマ版で描かれるだろうなと予想してたのが全部立木さんのナレーションでばっさばっさと処理されていて爆笑してしまいました。

じゃあドラマで何が描かれてるんだよ!と思わず突っ込まずにはいられない。

ドラマで描かれるのは、鬼邪高校とのトラブルを経て山王入りした新人のチハルのエピソード、でそのチハルが持ち込むホワイトラスカルズやルードとのトラブル、そしてそのトラブルの原因であった元山王のノボルが登場して達磨一家を巻き込みつつ、SWORD地区の微妙な均衡が描かれていきます。

あ、そこに琥珀さんと眠れる森の九十九さん、伝説の雨宮兄弟とかも絡みつつ。

 

各チームやキャラクターの説明はウィキペディアでも見てください。

今回ドラマをじっくり見て改めて感じたのは画面イケメン率の高さとびっくりするほどの美形度。

最初は雑魚キャラじゃんって思ってたヤマト、キーパーソンで彼が動いて物語が動くせいで画面に映ってる時間が比較的長く、彼の顔も大写しになる機会も多いんですが、彼も顔立ち超絶整ってるんですよね。長く親しめば親しむほど、ヤバイ、この顔欠点がない…!!って怖くなる感じ。

あとヤマトくんは一番甲斐性がありそう(自営業で手に職もある)のでその辺も魅力。

特にうちの母が大好きなガンちゃん演じる山王連合総長コブラ(顔も綺麗だが手も綺麗)、鬼邪高校の村山さん(札付きの不良の拳を100発受けてもキラキラ美形顔)、達磨一家の日向紀久(4兄弟の末弟ですが、血のつながりが疑われるほど上の3人に比べて図抜けて美形)、そして私が映画を見に行く大きな動機でもあったルードのスモーキー(二次元度はハイロー内で随一。咎狗のアキラっぽい)、この人らはもうほんとにちょっとどうかしてるんじゃないかってくらい、それぞれのグループ構成員じゃなくて頭大好きな親衛隊じゃねえかってくらいの美形度です…しかも構成員も大概美形。HIROさんは金と権力にあかせて世界中から美女を集めまくった古代の王様かよ…

山王と達磨の決戦の時、遅れて到着した紀久を見て倒れていた一家が恍惚とした笑みを浮かべて立ち上がってそこをゆっくり微笑を浮かべながら歩いてくる紀久、正直ヴィーナス誕生かな?って。あの場面紀久美しすぎません???度肝抜かれました。私あの顔は殴れない、絶対に殴れない、美は力なり…!!!

しかもそういう超絶美形が、他のグループの頭たちも一目置く危険な狂気の男ってHIROさんどこまでわかっててやってるんすか…。

達磨が一番集まってる動機がよくわからんけど(最初は日向会残党が日向兄弟生き残りの紀久に恩義を感じて義理立てして「若」とか呼んでるのかと)一番統率されてるし団体戦での戦略がある(スパルタ軍に戦法が似てる)。

あと私が愛する遠藤要が紀久の片腕右京を、クロゼロⅡで鳳仙幹部を演じた阿部亮平が左京を演じているのでグループの中で一番クロゼロ濃度が高いっす。

 

かっこいい人がかっこいいままかっこいい役割を演じるドラマってなかなかなくない?それが許されるのはキムタクくらい?

そんな美形キャラをオタ好きのする、もう嫌味かってほどにかっこいい絵で撮影して、かっこよさげなキャラソン流して、かっこよく話を展開していく。

正直ここまでかっこいい窪田正孝他では見れない、見れない。アウトローの町の超つよいリーダーで、家族思いで身内には優しいが部外者には無慈悲、だけど持病があり、時々血を吐く、なんて設定もりもりでありがたすぎて拝まずにはいられない…、ありがたやありがたや。

スモーキー、基本クールで笑わないんだけど、敵と戦ってる時にふと楽しげに笑みを浮かべる時があってそれがめっちゃセクシーなんすよ!あと口ほとんど動かさずに喋ってもセリフが聞き取れるので(アフレコ?アフレコ?)さすが役者枠やなって。

出演俳優皆そんな感じ、こんな○○が見たかった!みたいな。そこをもう突き抜けてひっっっったすらかっこよく撮ってかっこよく話を展開させる。ブレーキはねえ、俺たちは飛ぶだけだ!って。

 

それぞれのグループの信念は、仲間を見捨てない(山王)、家族は守る(ルード)、女を傷つける奴はゆるさねえ(ラスカルズ)、復讐(達磨)、とかなんですが、守る守るといいながら実際やってることは破壊と暴力を伴う抗争なわけで、フィクションとして楽しむ分にはいいけどリアルに考えるとほんまにホモソーシャルの悪いところを煮詰めたようなストーリーだなと思います。

特に後半の軸となるノボルの彼女のエピソードとその扱いの酷さたるや、まじめに考えるとお腹が痛くなるので脳内変換してるくらいです。

(てゆうかノボルが放った凶弾に打たれてもチハルはぴんしゃんしてたので、実弾じゃなくてBB弾で本物じゃなくてモデルガンだった疑惑も出てきた…ノボル不憫…)

 

この企画プロデュースをしたのが、政府からの仕事も請負権力と深くつながっている(かつ自分も権力をもってる)HIROさんだってのは絶対に忘れてはいけませんが、とにかくゴージャスな画面と今の日本でのほぼ最高レベルのアクション(ルードボーイズのパルクールは本当にすごかった!)を地上波で見れてたってのはほとんど奇跡じゃないかなって思いました。リアルタイムで見てたら?????ってなってついていけなかったかもしれないですが、今から見返すとすごい貴重…!!!!

HiGH & LOW SEASON 1 完全版 BOX(DVD4枚組)

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シーズン2では映画ではいまいちキャラクターの掴みきれなかった九十九さんも描かれるようで楽しみにしてます。

 


HiGH&LOW Special Trailer ♯5 「達磨一家」

追記:

今日体調が悪くてずっと借りてきたハイロー見て、ハイロー濃度が上がりすぎて、しまいには右京ちゃんの白パーカーかわいい、紀久、綺麗だよ、すごく綺麗だよ…と泣きながらエンドレスで達磨一家パートを見てしまったので、10話分この熱量があって1000円強、実質タダじゃね?BOXも値段が下がったら買いてえ、買いてえよお琥珀さあん!!!って思えてきたので危険。

摂取するときは適量を心がけて下さい。

 私は感想ツイートが100件を超えてもう戻れない感じです。