読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「キャロル」を見てきた!

これまた東京での公開よりだいぶ遅れたのですが、TwitterのTLでも話題になり私もとても見たかった映画がやっと地元に回ってきたので見ることができましたーーー

わーい諦めてたので嬉しかったぞーやほー!

carol-movie.com

 

日本で公開された時に原作の文庫本が紹介されてて、一足先にそちらを読んでいたので、あの小説がどんなふうに映像化されてるのかという興味もありました。

キャロル (河出文庫)

キャロル (河出文庫)

 

 恋愛小説とだけ聞いて読んだので予想以上にサスペンスな展開で中盤から後半にかけてはエキサイティングで一気に読了。

それもそのはず作者は「リプリー」(かつて私が物凄くはまった映画!!!)でも有名なパトリシア・ハイスミスだったのでした。

その辺ふんわりとしか把握してなかったので驚きました。

 

 

実際見てびっくりしたのが、画面に女性のみしか映らない時間の多さと、その心地よさ!!!

女性しか画面にいないとストレスフリーなんですよ、本当に。

めっちゃ楽で気持ちいい。

 

で、それはなぜかと考えてみたらこの映画(お話)では場に諍いや暴力をもたらすのは「男性」なんですよね。

愛していると怒鳴りながら、自分の思い通りにならない女性に対して威圧的に暴力的に振る舞う。

だからそういう存在がいない時の彼女たちは、例え不穏な別れ話をしている時だって静か落ち着いている。

キャロルはあなたが幸せになるためならなんでもするとテレーズに語るし、テレーズは自分が求めなければキャロルが苦境に陥らずにすんだのにと後悔して泣きじゃくる。

対して彼女らのパートナーは相手が思い通りにならないと平気で侮辱したり信じられないような卑怯な手で陥れようとしてきたりする。

愛するってなんだろうって考えずにはいられませんでした。

 

キャロルの口説き文句とかすごすぎましたよね…

あなたは天から落ちてきたようとか、こっちで寝てもいいのよ(だっけ?)とか。

そりゃときめきが加速するわ!!!ってなりました。