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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「ヘイトフルエイト」を見た

見たのは3月第一週でしたが、感想を書くのに時間かかってしまいました。

かなりの衝撃を受けてしばらく落ち込んでいたのですよね。

gaga.ne.jp

ものすごい吹雪のシーンから始まり終始寒そうなので同行者は温かな室内で見てるはずなのに寒い寒いとずっと震えてました…

上映時間が3時間あることは事前に知っていて、だから大丈夫かなと思ってはいましたが(膀胱が)中盤以降はジェットコースターのような展開で、手に汗握って必死に画面を見つめてました。

 

面白かったかと言われれば面白かったのですが、私がショックを受けたのは劇中で描かれた性暴力シーン。

(ネタバレあるよ)

 

 

相手を辱めるために行われるそのあからさまな行為にわかっていてもショックを受けて、ネットの感想を漁っていたのですが、あるブログでそれを「おぞましい行為」と形容している方がいらしたんですよね。

それはフェラチオの強要なんですけど、確かにおぞましいんです。相手の服を奪い尊厳を踏みにじり強要した暴力ですから。

でも待ってください。

カップル間の性行為の際に、パートナーにフェラチオを求める人って多いですよね。

あれは両者の合意がないと、ただの性暴力でありおぞましい行為となり得る。

私はフィクションでは絶対描かれていたため、性行為をするのならばフェラチオは絶対しなきゃならないんだと思い込んでおり、それがあまりにもおぞましくてノイローゼになりかけました。(幸い実際に実行する機会はなかった)

 

それは多くの条件が整わないとおぞましい行為であり、暴力となり得ること、フェラチオの強要だけじゃない、性行為全般にもいえることであると理解している人はどれくらいいるのか。

映画の流れよりそっちの方に気をとられたのでした。

証言・現代の性暴力とポルノ被害―研究と福祉の現場から

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