bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

マッドマックス コミック&アート集

感想書かなきゃなーと思いつつ見るたびに泣けて他のことがなにも手につかなくなるので、保留していたマッドマックスコミックブック。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(GRAFFICA NOVELS): COMICS & INSPIRED ARTISTS

マッドマックス 怒りのデス・ロード(GRAFFICA NOVELS): COMICS & INSPIRED ARTISTS

 

 英語圏だとコミック集と様々なアーティストによるトリビュートイラスト集が別々に販売されてますが、日本版だと一冊にまとめられています!お得ですね!

その分値段がはりますが、美しい本なので本当にマッドマックス怒りのデスロードを愛しているのなら損はしないはず。

Mad Max: Fury Road

Mad Max: Fury Road

 

イラスト集もなかなかに見応えがあるし、一枚絵でアーティストたちが競演してる感じがゾクゾクする感じ。

Mad Max: Fury Road?INSPIRED ARTISTS Deluxe Edition

Mad Max: Fury Road?INSPIRED ARTISTS Deluxe Edition

 

 コミックスは前日譚集です。

ニュークスが生まれ育った家庭からどうやってシタデルに来たのか(彼は愛ある家庭で育ったんですよね。あの荒野では愛こそが世界への反逆って一文に涙が…もともとがそういう子、愛を持ってやってきた子だったんだなと納得する)、ジョーの部分では道案内したブタ男が人喰い男爵に、元軍人のジョーと軍人仲間の武器将軍がどうやってシタデルを手に入れたか、映画に出てきた車の前歴、マックスの過去。

私が一番好きなのはフュリオサの話です。

映画だけ見ると、ジェンダー感度の鈍い人にはわかりにくいかもしれませんが、前日譚を合わせると本当にフェミニズムの問題をかなり直球に描いてます。

日本では公開直後に”マッドマックスがフェミニズムとかありえないwwwwww”みたいな声が溢れてましたね。さすが人権後進国日本だなーって思いました。さすがに男性権利擁護団体(レイプを合法にしたい団体で先日世界各地での集会を企画したものの、メンバーの安全が確保できないとぶるってキャンセルしたところ)は正しく認識してたよね。

www.wired.co.uk

 

 今回もやっぱり読みながら泣けて泣けてしょうがなかった!

フュリオサのストーリーで描かれるのはシスターフッド。

映画では描かれていなかったフュリオサとワイブスとの最悪な出会いと反発から友情を結び、シタデルを脱出するまでのお話。

 

私が映画本編を見た時に感じたのは次の点。

・フュリオサとワイブスの結びつき

事態がうまくいかなくても、女の敵は女と揶揄されるようなお互い責め合う様子はなく、信頼しあっていた

・フュリオサはなぜワイブスを希望だと思ったのか

現実的に考えれば身重のアンガラードを含めて5人の非戦闘員はフュリオサにとっては足手まといだったはず

・ワイブスの関係性

 

で私が疑問に思ってた点はコミックスを見たらほぼ解消されました!

今回予想外に長くなったので、詳しいことは次回!

 

昨日泣きながらツイートしたのはツリーになってます。