bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「ザ・ウォーク」見た!

主演のフィリップ・プティを演じたJGLのフランス語訛りが、とにかく可愛い!という噂に興味を惹かれて見てきましたー!

www.thewalk-movie.jp

あれ?確かこの映画では黒髪に青い目だった気がするんですが、実際はJGLの目はブラウン??

訛りとかは私も英語もフランス語も十分はできない、というかほとんどできないので判断はできませんが、雰囲気は完璧に「フランスから来た可愛い人」でした!!

彼の武器は大道芸人としてのテクニックと野心とあふれる魅力!!みたいな。

アメリカに渡った後に彼の協力者となる人たちは見返りもなく、フィリップの夢を実現するために手を貸すの本当に人たらしって感じでしたすごい。

(ネタバレ多少)

 

 

www.espace-sarou.co.jp

先行するドキュメンタリー映画があって、実際に綱渡りをしている映像があるんですが、ザ・ウォークはかなり現実に寄せてたんだなというのと、あの物語はやっぱり現実なんだという実感とが押し寄せ。

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 でもとにかく私が胸をかき乱されたのはJGLのかわゆみですよ!

修行したりお金稼いだり恋したりいろいろしてて、ワールドトレードセンタービルにのぼるぞってなっても色々と調査したり準備したり潜入したりするんだけど、すべてを情熱とかわゆみで乗り切っていくその鮮やかさに見惚れてしまいました。

1メートルの高さでもブルブル震える数学教師はなんだかんだいってかわいいJGLに付き合って、最後の準備にも同行して命綱無しでビルにしがみついてワイヤー張ったりしてたのには感動しました…怖がって逃げ出した男はいたけど、裏切ったり密告したりする人はいなかったのも爽やかでよかった…(途中絶対そういうドロドロ展開があると思って身構えてただけに)

 

あとびっくりしたのは、ワイヤー渡ったのは一回片道だけじゃなかったんですね!

警官が登ってきて捕まえようとしたために何度かワイヤーを行ったり来たりしたと。

綱渡りは反権力だ、アナーキーだ!といってたのの意味がいまいちわからなかったのですが「警察もここまでは追ってこれまい」ってニヤっとワイヤーの上で体を翻して来たワイヤーの上を戻り始めたシーンでやっと「ああこれは反権力や」って理解しました(遅い)

最終的には彼を逮捕した警察にまで「よくやった!」と讃えられるんですけどね。権威に楯突いてルールを打ち破って讃えられるのはアナーキーだし芸術だ。

もちろん映像は迫力満点で3Dで見たせいで高所恐怖症の私は割と怖かったし、いろんな動きするたびに「そこから体勢を戻してまた歩き始めるのしんどい、私なら死ぬ」と肩入れしすぎて頭が痛くなりそうだったんですが、一定時間が過ぎたらJGLが妖精さんに見えてきて「あ、あれは羽根があるから落ちても大丈夫。かわいい」って思えるようになってだいぶ楽になりました。