bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

オグリッシュin「コウノドリ」

伝説のBLドラマ(少なくとも私の中では)小栗旬、生田斗真ダブル主演「ウロボロス」では怪しいフリーライター役として助演し華を添えていたゴウアヤーノこと綾野剛が同じテレビ局同じ時間帯、TBS金曜10時枠に主演として迎えられましたー!

www.tbs.co.jp


ウロボロス?この愛こそ、正義。 Blu-ray BOX

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タイミングが遅いですが。

最初見始めた時は綾野剛演じる主人公鴻鳥サクラの世を忍ぶ仮の姿である謎のピアニストBABYのあからさまな銀髪カツラに目を奪われて、このドラマの本気度を測りかねたのですが、なかなかどうして硬派な医療ドラマです。

そしてこのドラマではウロボロスのお返しとばかりに!

第2話、妻と子ども、どちらを救えばいいのか苦悩する父親役として小栗旬がゲスト出演しています!

その後もシングルファザーとして乳児の子育てに勤しむ様子が描かれており、ちょいちょい再出演しています。

 

さて肝心のドラマは現代の妊娠出産にまつわる様々な問題を、自らも孤児であり児童養護施設出身の産婦人科医鴻鳥サクラの目を通して誠実に描かれています。

原作は私は未読ですが、Twitterでは連載開始当時から話題になっていました(主観)。

一話目は望まない妊娠から病院に通えなかった未受診妊婦、2話は上述したように事故にあった妊婦の命と子どもの命、厳しい選択にさらされる家族、3話目は未だに行き届いていない風疹の予防接種と煙草による胎盤早期剥離、4話は切迫流産、5話目は中学生の妊娠と特別養子縁組、先日放送された6話は高齢出産とパタハラ(育児のために休暇や時短を会社に申し出る男性への嫌がらせ)がテーマになってました。

どれも現在進行形で問題になっていることであり、非常に複雑で重いテーマですが、女性への自己責任論に陥りがちな妊娠出産にまつわる事情をとても丁寧に分かりやすく、偏った視点に陥ることなくうまくバランスをとって紹介されている…のではないでしょうか。

 

私は妊娠出産の当事者になったことはありませんが、友人や家族のそれを身近で見ては来たので我が子とのように毎回ハラハラし、泣き、それでも楽しみに鑑賞しています。

あと単純に小栗旬と乳児の組み合わせが超絶可愛い!

私生活でも父親ですし、あのくらいの年齢の男性に子どもがいてもおかしくない、というか割と現実に沿っているはずなのですが、ドラマの中で若手男優と乳児の組み合わせはなかなか見ることがないので新鮮でした。