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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

文化はつながってる

NHKがBSで放送している、「コウケンテツが行く アジア旅ごはん」が結構好きで、放送されたらけっこう見てしまいます。

コウケンテツ氏がアジア各国を訪ね、食文化を紹介し、一般の人の家庭でその国の家庭料理や郷土料理を体験して学ぶ内容で、だいたいの家庭の主婦に彼はとても気に入られて好待遇を受けるのでイケメンってグローバルに強いんだなー!と思うんですが、それは今回は置いておいて。

 

先日10月25日に放送されていた、カンボジアのある湖上の村を訪ねた回で紹介されていたのは魚を使った発酵食品。

ぼんやり見てたのでうろ覚えですが、作り方はティラピアを輪切りにしてたっぷりの塩をまぶし、蒸して洗ったもち米と臭みをとるための柑橘類の葉と交互に瓶詰めにして3日ほど発酵させます。

名前はおそらくプオーク。

見ていてはっとしたのは、日本のふなずしに作り方がそっくりなこと!!

 

ふなずしもその強烈な匂いのせいか罰ゲーム的にテレビ番組で取り上げるものをぼけっと見てただけで作り方もあやふやだったので、ちょっと検索してみたら基本的には作り方は同じですが、ふなずしは作る工程がかなり多く、手間も多く、発酵するのに長期間かかるようです。

 

なれずしについては平安時代の書物にはすでになれずしについての記載があるそうで、日本でもかなり古い調理法です。

この時期以前に日本に作り方が伝来したのかー!と思うとロマンを感じます。

わくわくしますよね、この世はでっかい宝島ですね!!

発酵食品ロマン。

発酵―ミクロの巨人たちの神秘 (中公新書)

発酵―ミクロの巨人たちの神秘 (中公新書)

 

 プオークはそのままでも食べられるそうですが、番組の中ではにんにくしょうがなどの香味野菜とプオークを油で炒めた料理が紹介されてました。

アンチョビのような調味料的に使われているようで、この点ではふなずしとはちょっと違うなと思いつつ、共通するところと違うところを探してそれはなぜかと考えていくととても楽しいですね!