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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「ジュラシック・ワールド」見てきたよ!!!

映画

本当は4DXバージョンを友人と見に行こうかなと思っていて、でも4DXだとガタガタが楽しすぎてストーリーが二の次になるという話を聞き、じゃあとりあえず予習しておこうと公開初日に見てまいりました。

www.jurassicworld.jp

私は旧3部作も見たこと無いし、恐竜に対してこれといった思い入れがあるわけでもないので、冒頭で兄弟たちが見たテーマパーク部分の全景シーンとアトラクションにはワクワクしたし、クリプラセクシー大盤振る舞いには満足したのですが、ストーリーにはいまいち乗りきれず、2回めはもういいかなと。

 

というのもヒロインのクレアの描き方があまりにも保守的だし、クリプラにridiculous shoesと言い捨てられたパンプスでジャングルのオフロードを全力疾走して見てるこちらがハラハラしたりと見ていて複雑な気分になりました。

(ネタバレあり)

 

 

物語は高校生と小学校高学年くらいの少年たち、ザックとグレイが、叔母クレアの働いているジュラシックワールドに夏休みの間1週間ほど預けられるところから始まります。

が、どうやらクレアは甥たちと7年ぶりの再会らしく、仕事に追われて彼らとゆっくり会う時間もない。

 

ここでまず「へ?」ですよ。

いくら乳幼児じゃない、ある程度成長しているとはいえ7年も会ってない親戚、しかも要職についていてかなり忙しい人にいきなり1週間も子どもを預けるか?と。

しかも少年らの母親は仕事中、会議前に妹に電話をかけ子供らの様子を訪ね、妹が忙しくて一緒にいることができないと答えるといきなり心配だと泣き出すんですよ。

それで独身のキャリアウーマンの妹に対して「子どもは素晴らしい、あなたも子どもを持つべき。私の子どもを預かってあなたも幸せを感じるはず」みたいなことを言うんです。

もう私このシーン見ながら、キラキラ家族サイコー価値観の押し付けに怖くてブルブル震えていました。

ストーリーが進むに連れてどうやらこの少年らの両親らは離婚問題を抱えていて、その話し合いのために子どもを預けたということが推測されて、それゆえの情緒不安定っぷり&結婚ではなくいきなり子どもを勧める強引さなのかなと思いましたが、それにしても怖い。

 

またクレアは当初はよくフィクションで描かれがちな典型的な仕事のできるキャリアウーマンとして、恐竜たちを生き物として大切に扱おうとするオーウェンや「観客が楽しみ、恐竜が幸せに暮らしているのならコストは問わない」と語るワールドの所有者とは対照的に利益を追求する功利主義者で融通の効かない、優秀ではあるけれど人間味のない人物として非難がましく描かれてます。

ファッションもヘアスタイルも洗練された彼女が、映画の中で事件が起こりストーリーが進んでいくうちにビジュアルも内面もどんどん変化していくのは確かに面白かったのですが、オーウェンと自動的にうまくいくような展開も含めてなんだかなーと。

 

でも私、映画が終わって劇場出て納得しました!

私は2D字幕で見たのですが、劇場入り口には3D吹替の開場を待つ家族連れがたくさんいたんですよね!

夏休みとはいえ、平日田舎の映画館で行列はなかなかないことです。

この映画のメインターゲットは子どものいる家族連れだから、お母さんは独身のきょうだいに子どもを預けて「幸せでしょ!」と押し付けるのも仕方ないかー、と受け入れることが出来ました。

私はメインターゲットから外れてるので仕方ない。

 

で一番楽しみにしてたクリス・プラットは、湖のほとりの掘っ立て小屋に暮らし、コーラを飲み、ムッチムチの筋肉を誇示するようにバイクいじりをし、クレアに「臭いからシャツ着替えて」と言われるような、もう本当に絵に書いたようなアメリカンセクシーガイっぷりで、劇中でも大変頼もしく好ましいキャラクターで少年たちの「クレアおばさんのボーイフレンドカッコイイね!!」の感嘆に同意してぶんぶん頷いたくらいでした。

話題のprattkeepingも本家本元が見れたし、恐竜たちが襲ってくるシーンも迫力満点だったので、最初から4DX見ていればよかったなって思いました!!

今度旧作をちゃんと見ます!!

ジュラシック・パーク [Blu-ray]

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追記:

8月7日に地上波で放送されたジュラシックパークを見ました!!

私の人生で初ジュラシックパーク体験で、新鮮に見れました。

私はこのシリーズに対して、恐竜と少年がほのぼのふれあうエンタメ映画、みたいな先入観を抱いていたので、最初からパニック&スリラー寄りだったことで目から鱗。

またワールドはかなりのオマージュをこの第一作目にささげているということも分かり感慨深かったです。 2015年8月8日