bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「ジェイル・ブレーカー」見たよ!

ファン・ジョンミン祭が始まる前にチンピラ系のソル・ギョングを鑑賞しようシリーズ五作目、今回のギョングちゃんは今までの武闘派とちょっと違って口八丁の器用貧乏詐欺師だよ!!

熱血男児と同じくご機嫌に歌うギョングちゃんが登場して物語が始まるよ!

ジェイル・ブレーカー [DVD]

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 詐欺で捕まったギョングちゃん演じるジェピルと、パンを盗んで収監された後脱獄を繰り返したせいで刑期が伸びて古参になったチャ・スンウォン演じるムソクが監獄の中で運命の出会いを果たし、様々な困難を二人で乗り越えることで愛を育み、最終的には結ばれる、そんなストーリーです。(違う)

 

本当にこれぞドタバタコメディと言いたいほど次から次に騒動が巻き起こります。

出てくる俳優さんだいたい顔芸に力を入れてるので普通に見てても楽しいです。

自由を夢見たムソクが偶然拾ったスッカラ(スプーン)でひたすら地面に六年間掘り続けた穴を通って脱獄するのですが、自由になってまもなく二人は自分たちが光復節の恩赦で仮釈放されることを知り、慌てて刑務所に戻ろうとします。

がジェピルは自分を捨てて新しい恋人と結婚しようとするギョンスンを諦めきれず、ついには彼女を誘拐してしまう。

同時に刑務所では警備課長と保安課長が脱獄された責任を押し付け合い、加えて議員の視察に合わせて所長が囚人たちを無理やり働かせて所内を整えようとするものの、空腹に耐えかねた囚人たちが暴動を起こし、武器を奪って刑務所を制圧してしまう。

 

この道中の間のジェピルとムソクが凸凹コンビで本当に可愛いというか、チャ・スンウォンの役が涙もろくて天然でぽわっとしてるけどカリスマ性があってとてもチャーミングなんですよ!!

若くして刑務所に入ってしまったため、世間ずれしてなくて囚人たちの間では「兄貴兄貴」と慕われているけど、一度脱獄すると詐欺師として世渡りしてきたジェピルの機転に頼らざるを得なくなるムソクが、ドーナツを食べては泣き、スッカラを見つめては泣き、ジェピルの話を聞いては泣き、大好きなパンを食べて幸せそうに笑い…見てるだけで胸が温かくなります。

ジェピルに跪いて刑務所に戻ろうと懇願するシーンなんかプロポーズっぽくてね!!

 ラストでマイク両手持ちして歌う姿もキュートでした!!

あれ、私ソル・ギョング目当てに見始めたのにおっかしいなーって!

 

ストーリーの緻密さやリアリティはほとんどないのですが、それを捨てた分加速していくはちゃめちゃドタバタがいっそのこと清々しくて見ていて気持ちいいです。

公共の敵に続いてカン・シニルちゃん、ユ・ヘジンちゃんも共演しているのでその点から見てもしみじみと萌えられるいい作品でした。