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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

発達障害啓発週間に寄せて3

健康・ASD

www.worldautismawarenessday.jp

 

ちょっと間が空きましたが、引き続き自分の発達障害について振り返ってみます。

 

悪い意味で感受性の鋭い子どもでした。

眩しいのが苦手だったので、屋外での活動が本当に嫌いでした。

体育はどうやってさぼればいいのか、そればっかり考えていました。

特に水泳や運動会の練習が入ってくる期間は地獄でした。

私が幼いころは、体育ができないと非常な屈辱を受けるような授業形式でした。

だから私は自分ができる勉強の方を頑張りました。

ただ今から考えても怖いのは、私はテストで高得点を取るのに有利な特性があったおかげで、体育が苦手で鬱屈を抱えていてもなんとか自尊心を保って生きていけましたが、そうでなければどうなっていただろうと思います。

 

変なことにこだわる子どもでした。

どうしても不思議の国のアリスの本が欲しくて市内の本屋を父にお願いして探し回りました。

ジョン・テニエルの挿絵が入ったものではないといやだと父や店員さんを困らせました。

石を集めたり、ミミズやカタツムリを集めてきて飼ったり、本で知った方法でパンを焼こうとしたり、思いついたものは実行してみないと気が済みませんでした。

 

今もそうですが眠るのが下手です。

子どもの頃は夜が怖かったです。

思考が暴走して自分では止められなくて、ずーっと怖いことばっかり考えていました。

私が幼いころ、キョンシーの映画や地球を侵略してくる宇宙人の陰謀などがよくテレビで放送されていましたが、それを真に受けてどうしたらいいんだろうと不安に怯えてました。

眠るときには些細な事が気になってイライラして眠れず、結局寝不足のまま学校に行って授業中に居眠りをして怒られてました。(最終的には何度注意されても治らず、あまりに酷いため教師にも構われないようになりますが)

思いつめたあまり、お酒を飲んだらぐっすり眠れる、という情報を信じて寝る前に梅酒を飲んでたら父親に見つかってかなり怒られた記憶があります。

私はただ普通に気持よく眠りたいだけなのに、なんでこんなに怒られてるんだろうと思ってました。

 

今でも眠るのは苦手ですが、「もう考えるのはやめ!」と自分に号令をかけて思考を止める方法もわかったし、眠るときには薬の助けも借りれるのでだいぶ楽になっています。

 

学校では本を読んで居眠りしておとなしくしているだけで精一杯だったので、そのストレスは家で爆発することになりました。

よく癇癪を起こしていました。

農家育ち、7人兄弟の真ん中の祖母とは本当によく衝突していました。

私は祖母の田舎の老人を煮詰めたようなロジックに反する考え方が嫌いでしたし、祖母も子供らしくも女の子らしくもない私にはよく小言を言いました。

ただ癇癪を起こすのは自分にとっても負担が大きいので、なるべく衝突しないよう自室にこもることが多かったです。

自分の部屋、自分のスペースがあることは本当に幸いでした。

そこがあったからこそ私は一人の時間を持て、なんとかバランスを取りながら学校に通うことができたのだと思います。