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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

今日は世界自閉症啓発デーです

健康・ASD

www.worldautismawarenessday.jp

 

と言ってもこういう日があること、そして4/2~4/8は発達障害啓発週間であることなどは今年始めて知りました。

そもそも私が自分が発達障害であることを知ったのは去年の6月で、まだ1年も経ってません。

自分が発達障害かもしれないと思い始めても1年位なので当事者であっても理解がまだ浅いと思います。

私も自分が当事者として気づくまでは、自閉症については極度に症状が重くコミュニケーションがとれないタイプのことしか知りませんでしたし、どのような障害であるかも理解が及んでいませんでした。

ましてや自分がそうであるなんて本当に一度も考えたことがなかったです。

好き嫌いが激しいとはいえ、むしろ人とコミュニケーションを取るのは割と好きだと思ってました。

気づいたというかその可能性を考え始めたのもずーっと働いてきて、だんだん働くのが辛くなって、それが環境の変化で耐えられないくらいになって、ある日爆発して衝動的に仕事を辞めてからです。

 

それまでは自分のことを本当に能力的には普通だと、まったくの中間層にいると思いこんでました。

でもそれと同じくらい、普通でいるために自分は周囲に対してずっと嘘をついてるしこれからも嘘をつき続けなければならないという漠然とした不安もかかえていました。

 

ASD(自閉症スペクトラムAutistic Spectrum Disorders)ADHD(注意欠陥・多動性障害 attention deficit hyperactivity disorder)であるという診断が下りた時はホッとしたと同時にショックで、二ヶ月ほどは鬱状態でした。

片付けができない、じっとしていることが苦手などのことからADHDである可能性は考えてましたがASDはまったく意識してなかったので天地がひっくり返ったくらいの衝撃を受けました。

検査を受けてみると、私は空間認知や数学的な能力が低い代わりに、言語能力が平均以上に発達していることが分かりました。

足りない部分はその発達した言語的な能力でなんとか補って生活してきたようです。

 

その後は障害関連の書籍を読んだりネットで調べたりしながら、今までの生活の中で違和感があったことを思い出してすり合わせて納得する作業をしました。

それが一段落したら行政への手続きに追われて心身ともに不調に陥りしんどい時期を過ごしたし、今もアップダウンは激しいですが、細かい不調をノーカンにすればとりあえずは平穏に暮らせています。

平穏に療養生活を送れています。

 

療養生活に入ってからは自分の身体の状態もけっこう自覚できるようになりました。

自分が持っている根本的な違和感が何なのかわからないまま生きてきたのは、ずいぶんと身体とメンタルに負担がかかっていたんだと思います。

それが今いっせいに表に出てきている感じです。

今はそれを一個一個対処しながら、心の動きの原因を自覚しながら手探り状態で生活しています。

 

発達障害者は一般的な人に比べて体力がなく、回復力も弱く、身体があまり丈夫ではない人 が多いそうです。

私は自分の障害を知らないまま無理をして生きてきた結果、とうとうがたがきて今は心身の不調を抱えています。

(とはいえ私は基本的に自己肯定感の高いタイプなので今の状況や将来について悲観したり、自分の障害についてネガティブに捉えたりはしていません。)

この障害が社会にもっと周知されて、そうやって苦しむ人が少しでも減ればと心の底から願っています。