bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」を見たよーーーーー!!!

容疑者Xの献身の韓国リメイク版です。

日本版では堤真一が演じた「冴えない天才数学者」をリュ・スンボムが演じてます。

同じく松雪泰子が演じたお弁当屋さんのシングルマザーはフィスト・オブ・レジェンドで敏腕TVプロデューサーを演じたイ・ヨウォン、事件の謎を解こうとする刑事であり数学者の同窓生(映画の福山雅治のポジションですね)をチョ・ジヌンが演じます。


容疑者X 天才数学者のアリバイ : 作品情報 - 映画.com

日本版は地上波で放送があった時に途中まで見て、 あ の 堤真一が「冴えない」数学者を演じてることにまず違和感があったのと、いかにもな人情モノというかエモーショナルな作りにしんどくなって最後まで見れなかったのですよね。

容疑者X 天才数学者のアリバイ [DVD]

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 こちらはまずタイトルの出方がとてもかっこいい!

数学者ソッコが趣味にしているフリーダイビングのプールから浮かび上がる映像の中にタイトルが浮かび上がり、映像としてとても美しい。

もうそれを見れただけでもレンタルしてよかったなーとぼんやり考えました。

 

で、スンボムが演じる数学者の演技がとてもよくて説得力があるんですよね。

ナイーブで聡明で思慮深く遠慮がちで、都会の片隅でひっそりと暮らしていて得体の知れない暗いところもあるけれど誠実で真摯、そしてこれが一番大事なのですが、傍から見ると少しだけ気持ち悪い。

全体的に感情の部分は抑制した演出がされていて、その分こちらが感じることも多く、見ていて非常に切なかったです。

 

ラストも日本版とは違い観客の想像に任せるように変えられていて余韻が残ります。

冴えないスンボムもなかなかキュートだったし、当たり役だったと思います。