bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

映画「シュリ」を見ましたよ!!!

ウィキペディアで「韓流」の項を見ると、2000年代から韓国は国を挙げてコンテンツ産業振興策を支援し、エンタメコンテンツの輸出に力を入れるようになり、それが日本での韓流ブームにつながったという主旨のことが書いてありました。

 

私の記憶にあるのは、この「シュリ」が私の人生で初めて出てきた韓国映画であり、大ヒットしたという記憶があるのと、冬のソナタブーム。

感覚的にはこの二つは同じ頃にあったような感じですが、「シュリ」公開は日本では2000年、冬ソナブームが2004年頃でけっこうな開きがあったのですね。

その間に日韓共同開催のワールドカップがあったりしたので、いろいろとごちゃまぜに覚えていたのかもしれません。


シュリ : 作品情報 - 映画.com

今まで見てきた映画の出演者がけっこう出ていて、彼らの若き日の姿を見ることができるという点でも楽しく見ることが出来ました。

第二次世界大戦の敗戦により、日本も分割統治される可能性があったことを考えると南北分断から同じ民族で争い合う悲劇というテーマは他人ごとではなく、一回目は本当に真剣に見入ってしまいました。

シュリ [DVD]

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 この映画を見る上で私が自分に課した課題は二つ。

  1. チェ・ミンシクの若くてかわいい姿を鑑賞する
  2. 端役で出ているファン・ジョンミンを独力で発見する

 

というわけで、チェ・ミンシクは南に侵入して秘密工作を遂行しようとする北の精鋭特殊部隊の隊長を演じています。

「96時間」のリーアム・ニーソンを思わせるような、常に捨てられた子犬のような切なげな思いつめた表情をした言葉少ないキャラクターです。

彼が演じるのは凄みのある冷酷な特殊部隊のリーダーで、台詞の内容も壮絶なのですが、彼の声が柔らかいので何か優しいことを言ってるようにも思えて、声質とその内容のギャップにゾクゾクすることができました。

ワイルドな長髪姿がセクシーでしたよ!

レストランの厨房で敵に囲まれたピンチの瞬間、すっくと立ち上がって一発ずつ確実に相手をしとめていくシーンには痺れました。

 

「殺人の追憶」では野暮ったい田舎刑事を演じていたソン・ガンホも、この映画では第一線の秘密情報機関の優秀な特殊要員としてバリバリ活躍してます。

体重もだいぶ軽そうです。

そしてソン・ガンホの上司を演じているのは、アクシデントカップルで郵便局長を演じていた薄毛の人!!!(ユン・ジュサン氏)

この映画のヒロインを演じたキム・ユンジンは、今春日本でも公開される映画国際市場でもヒロインですね!

 

で、ヒロインの恋人である主役のジュンウォン、こういう映画だともう「新しき世界」のジャソンと仕事ぶりを比べずにはいられないのですが、ジャソンと同じくらい脇がゆるゆるです。激甘です。

こういうところを見ると、離婚した元妻の再婚相手だろうが、離れて暮らす娘の彼氏だろうが関係なく調べあげる「96時間」のブライアンお父さんはさすがに優秀だったんだなと思いました。

 

2つ目の課題、ウォーリーならぬファン・ジョンミンを探せ!ですが、私は2回めにしてやっと見つけられました。

その間3回位見間違えて(戦闘要員なのかな?と目を凝らして探しまわった)、癇癪起こしそうになり、ネットで出演シーンを探ったけれど出てこず、仕方なく自力で、それでも見つけ出せたのでよかったです。

 

韓国エンタメ界には女医の西川先生やペナルティのヒデに似た人材が定期的に出てくるのかなと思いつつ。

 

私は特殊部隊や戦闘シーンも好きなので、その点から見ても銃火器がたくさん出てきて楽しく見ることが出来ました。