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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

「96時間」をおさらいしてみてきたよ!

映画

「96時間/レクイエム」が公開されてます!


映画「96時間/レクイエム」 大ヒット上映中!

一応、リーアム・ニーソン演じるブライアン・ミルズが主人公96時間シリーズの最終章という位置づけです。

 

96時間おさらい編と新作の感想で2記事書こうと思いましたが、新作見てもあまり感想がないので一つにまとめます!!

 

シリーズ1作目の公開は2009年。

あまりの素晴らしさに衝撃を受け、WOWOWで放映された時には録画したものを自室にいる間ずーっと流しっぱなしにしてたくらい大好きな映画です。

(あ、シン・シティのことを思い出した。。。いや、今は忘れよう)

 

おさらいするためにブルーレイを見返したのですが、何度見ても完成度が高い素晴らしい映画です!

上映時間は93分と短めなので、無駄なシーンが一切ない!

序盤の切なくくたびれたバツイチ男からキレッキレの元工作員としてパリで殺戮を繰り広げる展開が鮮やかです。

ボーンシリーズを思わせるアクション、DIY精神溢れる戦闘シーン(治療行為もDIYでやる)。

 

私が初めて映画館で見た時に鳥肌が立ったのが、パリに到着した娘のキムが約束の電話を父のブライアンにするところからのシーン。

出発前の父との約束を守らなかったことを軽く問いただしているとキムの様子がおかしくなり、電話の向こうの異変を感じ取ったブライアンが仕事道具の詰まったトランクをぱっと広げ、手際よく工作道具を広げていく。

冷酷にも思える口調で娘に「お前は今から誘拐される」と告げ、あまりの事態に泣き出すキムにすべきことを淡々と伝える様子と、犯行グループに足元を引きずられ捕まって恐怖で絶叫しながらも父の教え通り彼らの特徴を必死に叫ぶキムの様子にぞわぞわっときました!!

 

ここでくたびれブライアンから元工作員に鮮やかに切り替わるんですよ!!

この後はもうノンストップで娘を追いかけ、次々と犯罪者たちを死傷させていきます。

人身売買の手を染める犯罪組織が相手なので、相手を追い詰める過程で囚われた少女たちもたくさん見つけるのですが、ブライアンは基本娘にしかその能力を発揮しない。

優先順位はぶっちぎりで娘が一位だから、それ以外は、言葉は悪いですが娘に関係ない人たちは見捨てる。

少女たちが手錠でベッドにつながれていてもそのままにして去る。

(前後不覚の状態で「わたしうまいのよ」と繰り返す少女が哀れ。。。)

非情ではあるけれど、反面、現役時代はさぞかし優秀な工作員だったろうことが理解できます。

 

見返すたびに、シリーズ化するにあたって何故一作目の監督と撮影監督を確保しておかなかったんだ!!と、私が嘆いても仕方ないのですが、リベンジ→レクイエムとシリーズを見届けた後の感想がそれしか残りませんでした。

レクイエムの敵の構図がイコライザーと同じで、ちょっと安直かなあとも思い。

96時間 [Blu-ray]

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 とにかくリーアム・ニーソンにはお疲れ様でしたと言いたいです。