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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

KinKi KidsのMalbumすごくいいよーーーー!!!2

(前の記事にスターをいただいていました。ありがとうございます。編集操作を誤って下書きに戻してしまったのですが、そうすると消えるんですね)

 

昨日から引き続いてKinKiのMアルバムの感想です。

 

KinKi KidsのMalbumすごくいいよーーーー!!! - bloody’s diary

 

 こうやって私がトンチキな感想文を書けるのも、ちゃんとしたファンの方がビビッドでマーベラスな感想を書いてくれてるからで、私のいるここがそういうちゃんとした世界であることを信じているからです。

愛してるよ、世界!!

 

さて、昨日も書いたとおり剛さんは職人的に安定した歌い方をしてるなーと感じていたのですが、今回送られてきたファンクラブ会報にその回答的なインタビューが載ってました。
曰く、今はケータイなどのデジタル機器で音楽を聞いている方が多いので、そういう場合に聞きやすい、「金属的な高音域が強い」音作りを意識している。
そのため、そういうオケに負けないよう、声が柔らかくなってしまうほどは感情を込めず意識して歌っているとか。
曲によって歌い分けているのはなんとなく分かってたんですが、思った以上にクレバーに計算してることに感服いたしました。


そういうリミットが外れるのがコンサート等で生歌を披露する場面で、だから初めてコンサートで彼の歌を聞いた時に私は泣きそうになったほど感動してしまったのですよ。
今まで歌を聞いて泣く人の気持がさっぱりわからなかったのに。
となると生歌を聞けるって貴重な機会なんですね、噛み締めてきます!!!

 

6.Want You
これは「エゴイスティック・ロマンス」「SPEAK LOW」の流れに乗っかった大人セクシー曲ですね!
イヤホン、もしくはヘッドホンで聞くとそれぞれから剛さんと光一さんの声が聞こえてきて天国ですよ。


てかサウンドも非常に凝った作りになっていて光一さんのパートでもそれぞれ両方から聞こえてくるようになってる。多分専門用語あるけどわからないのでこういう拙い書き方をお許し下さいね!
光一さんが悪戯っけのあるカウントを取り、剛さんが抑えた感じで歌い、同じくエモーショナルな光一さんとストイックな剛さんの声による同じ単語の掛け合いがゾクっとするほどかっこいい!
これが2番では入れ替わり、機械的な剛さんのカウントとセクシーな光一さんの歌唱の掛け合いになる。
でサビでコーラスが幾重にも重なり、今まで抑えてた分剛さんも高らかに歌い上げる感じ。
サビの光一さんと剛さんによる交互の「Want You」の掛け合いもその重なりも美しい。

1番2番それぞれのサビの後のCメロ部分、まず光一さんが先行して独唱、その後剛さんの声にコーラスとして光一さんの声が絡む(多分ですけど!)本当に凝った作りでしてね、その効果に本当に身悶えますよ。

 

7.aeon
「Want You」の非常に凝った美しいコーラスワークを引き継ぐ感じのの曲!!!

ギターでのカウントと光一さんの独唱「心は澄み切る川を渡り 宛のない旅に旅立つも 君を想う故のことでしょう」と美しく歌い出すのですけどね、この「でしょう」!!!この優しく突き放すような歌い方が光一さんならではなんです!!!

 

「全部だきしめて」でも「もう君以外愛せない」でも剛さんのパートに比べたら、歌詞の上では優しく穏やかに感じるパートを担当してたじゃないですか、そこを歌い分けるのがKinKiの醍醐味じゃないですか!!!
この歌詞のこの部分を光一さんのベルベットボイスで聞ける幸せ!
そして剛さんが更にナイーブに「愛は二度と僕の元へと訪ねる事もないだろうから」と引き継ぎ、「嗚呼」が儚く流麗に響く。

 

最初のサビで私は何故か竹取物語でかぐや姫が月に戻るシーンを想像しました。
地上の着物を脱いだらふっとそれまでの人間としての記憶を忘れ、それまで別れの涙も引き、別人のような天上人としての怜悧な雰囲気湛え月に消えていくあのシーン。
お伽話を飛び越えて神話的なイメージさえ抱いてしまうような幻想的で壮大な歌です。

 

だって冒頭で心が渡る澄み切る川は、Cメロで絶えず落としていた涙を集めて流れてる川ということが判明するんですよ?!

なにこの溢れでて宇宙へと広がるポエジー!!!!

 

時間を止める、過去を埋める、また愛は二度と僕の元へ訪れない、愛していた半分が壊れる、想いは伝わらない、二度と次の朝は訪れないなど不穏な言葉も印象的に繰り返され、「死んだの?牛にして星座にしたの?それとも人間のまま天に挙げて星座にしたの?それとも月桂樹とかオリーブにしたの??」と頭のなか?でいっぱいですよ。

そもそも「aeon」(永劫、非常に長期間)というタイトルだけ聞いて、ならば「ずっと永遠に一緒にいるよ♪」みたいなハッピーなラブソングだと予想していました勝手に。
そしたらとてもとてもハッピーには終われそうにないくらい、ドラマチックで不安な別れの歌?でそのギャップにいい感じに眩暈がね!なんかただの体調不良かもしれんけども!
神話的と書いたけども、もしかしたらSFかもしれない。
また再び巡りあうために宇宙にでて冬眠カプセルでどちらかもしくは両方の時間を止める、という「インターステラー」的展開なのかもしれない。
と、考えたらこの愛は「親子愛」でインターステラーのお父さんの歌としても機能する!すごい!!!

とはいえ恋愛で死にそうになってる(もしくはすでに違う次元に旅立ってる)パターンのKinKi曲がまたひとつ増えましたね!(爽やか)

 

8.僕らの未来
わーなにこれ、めっちゃ結婚式向きの歌やーん!!!てかこのアルバム結婚式向きの歌多いやーん!!!
そろそろ結婚して子どもも多少大きくなって、一段落したからまたKinKiに会いに行けます、というファンも多いけど、世代的なものを考えたらそろそろ最後の駆け込みで結婚する人も多い世代だからかなー!!!!

…ってやかましいわ

どうせそんな予定今までもこれからも白紙だわ!人生は遍路道、同行二人じゃなくて三人だわ!(自虐逆ギレ&ご当地ギャグ)

 

もし君が泣きそうになったら 後ろからそっと肩たたくよ」というところにグッときました。
これぞKinKiの距離感なんですよね。抱きしめない、肩を寄せたりもしない。そっと肩をたたくだけ。
この作詞家さんはそこをよくわかってらっしゃる!

 

9.Glourious Days~ただ道を探してる
去年のコンサートで「ラッシュ」のテーマ曲として映画の映像と共にお披露目された曲ですよね、覚えてます!

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 マイティー・ソーもしくは世界一美しくて優雅なゴリラことクリス・ヘムズワースとダニエル・ブリュール共演。

実話を元に華やかなF1の世界を描いた素晴らしい映画で、日本語版の吹き替えを他でもないKinKiさんがされてましたよね!

元声優ヲタとしては出来上がりが心配だったのですが(クリス担当の声優さんのファンでもありましたし)、もちろんプロの声優さんと比べてはいけませんが、それでも思った以上によい仕上がりでびっくりしました。
光一さんもベッドシーン(大部分ベッドでしてないけどな!)頑張ってらっしゃいましたし。

 

初めて聞いた時はF1テーマの映画の曲なのにバラード!?とびっくりしましたが、これも聞けば聞くほどいい曲でしてね。
とくに1番2番終わってCメロ終わって最後のサビの繰り返し、剛さんが基本となる主旋律をしっかりと安定して歌い、そこにコーラスのように光一さんが高く低く掛け合いを挟んでいくんですけど、このバランスがKinKiだね!!!!

 

10.もう君だけは離さない
なんか家庭って言葉が入ってるのが印象的ですね!
「温かい手料理」を作り続ける、というのは歌の主人公が家族の笑顔のために自分を失って打ち込んだ仕事と同じくらいしんどいものであることをわかっていただいているのならそれでいいです。
プロポーズソングというより、結婚してしばらくたって、ふと立ち止まってまた思いを確認して、みたいな歌ですね。
幸せになって欲しいです。

 

11.Two of Us
「ずっと抱いて抱きしめて狂おしいほど」というユニゾンから死にそうに始まるKinKiのラブソングですね!!

これサビ前の掛け合いが最高で
「(剛) 歯がゆいこの想い(←高く伸びる)
 (光一)君には伝わらない(←低く続く)
 (剛)せつなく(剛+光一)苦い胸は いつもCrying...(←ハモリ!!!)」
これが好きです、この構成が!2番もですけどね!素晴らしいですよ!

てゆうかKinKiの歌の主人公って巻き込まれ型誘発型ですよね。自分が何かを仕掛けることはほとんどないような気が。
これも最初のサビの狂おしさに比べて続く歌詞の気持ちの通じあってなさが不穏な感じで、曲調も相まって不安な切なさ倍増ですね。
気持ちが通じ合ってない気がするからせめて狂おしく抱き合っていたいみたいな感じか。KinKiっぽいな。。。

 

12.Where is
あ、これ流れ的には「Be with me」→「たいむ・とらべ・らばーず」で、いろいろあって「Where is」があって、さらにいろいろあって「僕らの未来」があってこの後に「もう君だけは離さない」だな。
いや、もしかしたら「Where is」のあとに「我儘」かも。(どうでもいい)
急かすような曲調なので、走って行ってももしかしたら芳しい結果にならないかもしれないというほのかな不安をかきたて、それを振り払うような勢いで切実に「教えてよ答えは何処にあるの」と歌われて胸を切なさが締め付けるという。

 

13.EXIT
これがLアルバムで「勇敢な君へ」「命のキセキ」みたいな応援歌枠なのかな?
おおおおお へい!おおおおお へい!ってところで一気にあがりますよ。

 

ってか私は光一さんのブレス音が入ってるのが物凄く好き、フェチ的に好きなんですけど、そっから考えると剛さんのは感知できるほどは入ってなくて歌唱方法でこんだけ違うんやなーと。

と思ってたいろいろ聴き比べてみたら、色んなミュージシャンブレス音あったりなかったりで、あんな歌い方する人が入ってないわけないと検索してみたら、ふっつーにマスタリングの段階でブレス音を消したりできるらしいですね!!
とすると剛さんのはマスタリングの段階で自ら消すよう処理してるのかしら?
とするとやっぱり光一さんとの違いを際だたせるため?

その辺はよくわからないし、私の耳も調整機能がどっちらけなので確信はもてませんが、時として剛さんの歌が機械的に聞こえるのってブレス音がほとんどないせいだということに今更ながら気づけたのでよかったです!

 

14.Stay Toghether
side Moments最後の曲に辿り着いたー!!!長かったーーーー!!!

全部私のせいだけど!!


これも結婚式向きなので、花嫁さんにサプライズで花婿が友人とのバンド演奏で歌ってあげるといいかもね!!!
みんなお幸せにね!!!!

てか今日はじめて歌詞カードじっくり見たけど、「make it last foever」なのね。
私「このままmaking love foever」かと思って、うわすごいと勘違いしてました(恥)

 

次回はside Memoriesだよ!

酒は飲んでません、ちゃんと素面で書いてます!