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bloody’s diary

☆血反吐を吐きつつ書くブログ☆

私には物語が必要だ2

昨日に引き続き bloody.hatenablog.com

私には物語が必要だ 1

インフルエンザになる前から風邪を引いていて、なんだかんだで1ヶ月位体調不良で寝込んだり寝込まなかったりしている間、退屈しのぎにミステリ読んでました。 読まなきゃ行けないジェンダー関係や歴史系の本は読むのに内容を受け止めるパワーが必要なんです…

小説「火星の人」の気になる表現

先日見に行った映画「オデッセイ」 bloody.hatenablog.com 感想にも書いた通り元気いっぱいのショーン・ビーンを見ることが出来て!とても満足しました。 TwitterのTLを見ていたら原作も評判がよく、タイミングよく手に入ったので原作版を読んだのですが気に…

「マインドコントロールの恐怖」を読んで:メモ 3

続きです。 bloody.hatenablog.com 1961年に出版された「思想改造と全体主義の心理学」にはマインドコントロールの課程における8つの要素を次のようにあげている。 環境コントロール 密かな操作、または仕組まれた自発性 純粋性の要求 告白の儀式 聖なる科学 …

「マインドコントロールの恐怖」を読んで:メモ 2

続き bloody.hatenablog.com 人間は誰しもマインドコントロールにかかる可能性があるということを、人はなかなか認めたがらない。 人間は理性的な存在であり、自分の行為や自由に責任を持つという哲学的な観念、また自分だけは弱くない、という思いこみを否…

「マインドコントロールの恐怖」を読んで:メモ

少し古い本ですが、とても勉強になったので、読書メモとして残しておきたいと思います。 マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス) 作者: スティーヴンハッサン,Steven Hassan,浅見定雄 出版社/メーカー: 恒友出版 発売日: 1993/04 メディア…

11月読書メーターまとめ

2015年11月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:7509ページナイス数:20ナイス臨床真理 (このミス大賞受賞作)の感想障害者の扱い方がフィクションとはいえモラルがなさすぎてびっくりした。読了日:11月30日 著者:柚月裕子【映画化原作】ケル…

読書メーター10月分

2015年10月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:5781ページナイス数:16ナイス天国の扉 ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア (角川文庫)の感想最高です。読了日:10月30日 著者:沢木冬吾握りしめた欠片 (角川文庫)読了日:10月26日 著者:沢木冬…

「百年法」読んだ

SFお好きですか? 私は特にそのジャンルを愛好しているわけではないし、あまり読むこともないです。 でもScience Fictionの略でSF、科学小説という響きから勝手に新しい世界や価値観を切り開いていくかっこいい小説のジャンルという思い込みがありました。 …

読書メーター

8月に読書メーターをつけはじめたので、載せてみます。

映画「火車 HELPLESS」見たよー

宮部みゆきの小説「火車」を韓国で映画化されてます。 火車 HELPLESS [DVD] 出版社/メーカー: アメイジングD.C. 発売日: 2013/02/06 メディア: DVD クリック: 1回 この商品を含むブログ (5件) を見る キャラ設定やラストなど、 原作とは少し変更点があります…

「消された一家」を読んだ

ヘビーな読書が続きますが、今回は以前取り上げた尼崎連続変死事件が起こった時に多くの人が連想したであろう北九州連続監禁殺人事件を取材したルポ本です。 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) 作者: 豊田正義 出版社/メーカー: 新潮社 発売…

「ブラックボックス」読んだ

カット野菜って使いますか? コンビニやスーパーなどで売ってる透明のプラスチック容器に入っているサラダや、ポリ袋に入ってるキャベツの千切り、もしくはカレーや鍋用に数種類の野菜を下処理してカットして売っているセット野菜。 この物語は、都会で華や…

「時効捜査」読んだ

本がやっと本調子(!)で読めるようになって以来、ノンフィクションを少しずつ読むようにしています。 今回は1995年に発生し、2010年に未解決のまま時効を迎えた警察庁長官狙撃事件を題材にしたものです。 時効捜査 警察庁長官狙撃事件の深層 作者: 竹内明 …

「仮想儀礼」読んだ

ペテロの葬列のドラマを見て宮部みゆきの本を何冊か読むうちに、マインドコントロールに興味がでて、それに関連する本を数冊読んでます。 今回は小説。 失業した中年男二人が出版できなかったゲームブックの構想を切り張りしながら新興宗教団体を作り上げて…

「凍える牙」見たよ!!!!

ソン・ガンホ主演と聞いてずっと見たいと思っていたのですよね!! 凍える牙 [DVD] 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2013/02/21 メディア: DVD この商品を含むブログ (5件) を見る ですがこれは日本の小説が原作です。 過去に見た日本の…

ドラマ「同期」を見たよ!

同期 同期シリーズ (講談社文庫) 作者: 今野敏 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/18 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 私、働いている間は精神が荒んでいて余裕がなかったため、エンタメ系の小説を読むことができませんでした。 お金…

「ジェノサイド」読んだ

2012年のこの「ミステリーがすごい!」第一位でとても話題になった小説です。 ジェノサイド 作者: 高野和明 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/03/30 メディア: 単行本 購入: 14人 クリック: 433回 この商品を含むブ…

「殺人犯はそこにいる」読んだ

「家族喰い――尼崎連続変死事件の真相」を読んで、現代の社会問題や警察・検察などの国家権力が内包する権力の濫用が深刻だったので、同じように現実に起きた事件を追ったノンフィクションを読んでいこうと思い、今回はこちらを選びました。 殺人犯はそこにい…

「家族喰い」を読んだ

本ではサブタイトルに「尼崎連続変死事件」ウィキペディアでは単に「尼崎事件」となってますね。 発覚した当時、世間を揺るがせた事件を取材したルポタージュです。 家族喰い――尼崎連続変死事件の真相 作者: 小野一光 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 201…

「湿地」「緑衣の女」読んだ

ミレニアムシリーズなどを含む北欧ミステリというくくりも最近ではよく聞くようになりました。 この小説は北欧の小国(国民全員が元をたどれば何らかの婚姻関係でつながってしまほど!)アイスランドを舞台に、エーレンデュルという刑事を主人公にしたシリー…

「子どもたちは森に消えた」読んだ

マーダーケースブックを知ってますか? 私が幼いころにディアゴスティーニが創刊した世界の殺人事件を集めた週刊誌です。 当時猟奇的な連続殺人事件の犯人像をプロファイルするFBI心理捜査官モノが流行っていました。 私もたやすくその流れに乗って、将来は…

小説「チャイルド44」読んだよ!!!

マッドマックスつながりで主演がトム・ハーディーの映画「チャイルド44」の原作です。 1978年から1990年にかけて実際にソ連で起こった連続殺人事件をモチーフにしていますが舞台は1950年代に移してあり、殺人事件よりもそれを追う捜査官により大…